太宰のリンゴ酒各種

 五所川原市出身の文豪・太宰治の小説「津軽」に登場するリンゴ酒を再現することから始まりました。小説が書かれた1944年当時は戦時中で米があまり手に入らないため日本酒がほとんど作られなったが、青森県にはリンゴが沢山あるからリンゴで酒を作ろということで、今よりリンゴ酒が飲まれていたようです。
現在は「津輕」、「RASHO」、「人間失格」、「斜陽」、「富嶽百景」、「走れメロス」の6種類があります。

※下記本体価格は1本当たりの料金です。

本体価格(円・税抜) : 1228円


メーカー/販売者名
合同会社トキあっぷる社
郵便番号
037-0611
住所
青森県五所川原市神山牧原15-1
電話番号
0173-29-3016 / 080-1078-4348
FAX番号
0173-29-3016
URL(ホームぺージ)
E-mailアドレス
toki.apple.llc@gmail.com
担当部署/名

現在の主な販売先
金木観光物産館「産直メロス」,立佞武多の館,弘前銘醸ハチドリ酒店,弘前市りんご公園「りんごの家」,アスパム物産アスパム店,あおもり北彩館新青森店,
ECサイト実績
自社EC : https://shop.toki-apple.com/
楽天市場 : https://item.rakuten.co.jp/f022055-goshogawara/go004-012j014/
その他1 : https://www.rab-onlineshop.com/item-detail/1622489
その他2 : https://tsugarusake.com/collections/all-lineup
提供可能時期
主要原産地
青森県五所川原市
原材料・主原料産地(原産地・漁獲場所等・原産国)
主原料:りんご(青森県五所川原市、津軽地方)

詳細は以下の通り
◆ 津輕、RASHO、人間失格
りんご(青森県産)、酸化防止剤(亜硫酸塩)
◆斜陽、富嶽百景
りんご(青森県産)、炭酸
酸化防止剤(亜硫酸塩)
◆走れメロス
りんご(青森県産)、台湾シークワーサー果汁
炭酸、酸化防止剤(亜硫酸塩)
製造・加工地
加工業者/仕入先
賞味期限/消費期限
賞味期限
期間
無し
保存方法・温度帯
常温
保存方法
高温多湿、直射日光を避けること

(冷やしてお飲みください)

商品パッケージサイズ
商品内容量(入数)
商品内容量(グラム数)
販売最小単位(数)
梱包ケース(箱)サイズ
梱包ケース(箱)重量
発注リードタイム

産地証明の取得有無
取得した産地証明の内容
栄養成分表示の検査実施の有無
実施した栄養成分表示の検査結果の内容
取得した認証の有無
HACCP
ISO
GLOBAL G.A.P.
Halal(ハラル)
GMP
その他
アレルギー表記(品目名)
りんご ※酒類のため実際の表示は無し
表彰歴
表彰内容
輸出の実績有無
輸出実績のある国
将来的に輸出の希望有無
将来的に輸出したい国
オーストラリア、台湾、香港

施設見学・体験の有無
施設見学・体験の内容
調理方法
PRポイント
「太宰のリンゴ酒」とは、太宰治が1944年に刊行した小説「津輕」に登場するお酒のこと。太宰の故郷 青森県五所川原市の有志メンバーが集う太宰が飲んだ?!幻のリンゴ酒再現プロジェクトが当時の調査研究を行い、忠実な再現を目指し活動しています。

「リンゴ酒」という言葉自体は、広義の意味ではシードルなどのりんごを使用したお酒のことを指す日本語ですが、「太宰のリンゴ酒」は太宰治の小説 津輕に登場する“リンゴ酒”という固有名詞を指しています。
太平洋戦争の最中にビールや日本酒の代替品として実際に青森県津軽地方で飲まれていたもので、戦後、ビールや日本酒が手に入りやすくなり、この“リンゴ酒”が日常的に飲まれることは徐々に減っていったと考えられています。

地元に所縁のある人物とりんごを掛け合わせた商品を作れないか?
2021年、『地元である青森県五所川原市に所縁のある人物と掛け合わせた商品をつくることはできないか?』と考え、五所川原市出身の文豪 太宰治に着目。

同年にプロジェクトを発足し、このプロジェクトは西北地域県民局のコミュニティ育成支援事業にて最優秀に採択されました。
情報公開日
2024/05/21

半島の食のブランド化推進のための官民連携体制実施調査事業事務局
(株式会社JTB 霞が関事業部内)

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