JAL 【男鹿半島】特集記事の掲載
2024.08.07

▼半島特集記事公開
【男鹿半島】伝承と新しい風が行き交う地へ
秋田県の男鹿は、厳しい冬場にハタハタ漁が行われ、塩漬けして作る調味料「しょっつる」は、この地の食文化を育んできた。また、怖いお面姿で「悪い子はいねがー?」と、大晦日に家にやってくる「ナマハゲ」の里としても知られる。ハタハタは「鰰」と書き、鬼と誤解されがちなナマハゲは、男鹿では神の化身として信じられている。さまざまな神が息づき、人々の暮らしを支え守ってきたのだろう。海の幸、山の幸も豊かで、伝統的な郷土料理から男鹿の未来を見据える新たなグルメも生まれている。そんな伝承と新しい風が行き交う、神秘溢れる男鹿半島へ旅に出た。
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