
                            カシス(冷凍、加工残渣)
カシス(学名:Ribes nigrum L.)とはスグリ科スグリ属の植物、和名では黒房スグリと呼ばれるベリー類の一種で、英語ではブラックカラント(BlackCurrant)と呼ばれております。主に北欧をはじめとする冷涼な気候を好む作物です。
また、古くからヨーロッパでコーディアルの原料に用いられてきたカシスは栄養に富み、ポリフェノール類を多く含む事が様々な研究にて明らかとなっております。カシスは健康に資する大きな可能性を持つ果物です。
冷涼な青森県はカシスの栽培に適した地域です。弊社ではその中でも冷涼で積雪の少ない下北半島の佐井村が、よりカシスの栽培に適した地域であると着目し、一大産地を目指して大規模栽培に取り組んでおります。
今回ご紹介する「カシス加工残渣」は、「カシス果汁」、「カシスピューレ」加工作業時に発生する「種」、「果皮」などの「加工残渣」です。(一部房が混入している場合がございます)
加工作業後の加工残渣の活用方法が難しいため、ほぼ利用されておらず、低・未利用状況となっております。
カシス加工残渣の基本の出荷単位は1㎏包装、10㎏包装でのお取り扱いとなりますが、ご希望の出荷数量がございましたらご相談ください、可能な範囲で対応いたします。
※掲載画像は、風乾後であり、実際は冷凍出荷となります。                            
- メーカー/販売者名
 - 弘前倉庫株式会社 農業事業部
 - 郵便番号
 - 036-8191
 - 住所
 - 青森県弘前市親方町14-2                                    
親方町ビル 3階1号 - 電話番号
 - 0172-88-8731
 - FAX番号
 - 0172-88-8732
 - URL(ホームぺージ)
 - https://daishu-hiroso.co.jp/
 - E-mailアドレス
 - d-takamura@daishu-hiroso.co.jp
 - 担当部署/名
 - 弘前倉庫株式会社農業事業部
 - 低・未利用・未活用食材の提供可能時期
 - 通年(ただし、在庫状況による)
 - 低・未利用・未活用食材の量
 - ※加工品(果汁、ピューレ)作業回数による(例年では3~4回 約100㎏)
 - 情報公開日
 - 2023/05/24
 
お問い合わせ先
                    半島のブランド化推進のための官民連携体制構築実施調査事務局
                    (株式会社JTB 霞が関事業部内)
                
                    Mail: hanto_shoku@jtb.com
                    ※お問い合わせはメールにてお願いします。
                    担当者: 星直人